61個の英訳、完成!
毎年、夏休みの宿題では
夏の思い出を日本語で書いてもらっています。
それもしっかりとした日本文で書くようにしています。
小学1年生の作文。楽しい海の思い出を書いてくれました!
なぜ、日本語が大切なのか?
私達はこのように考えています ↓
日本語で伝わらないことは
英語でも伝わらない
私達のほとんどは
99%日本語での生活をしています。
その環境で、
最初からネイティブのように
英語で考え、英語を話すことを目指す、
というのは、あまり現実的ではありません。
9/24(日)の「林先生が驚く初耳学」で
林修先生もこうおっしゃっています↓
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言語には2種類ある。
①思考の言語
②伝達の言語
英語がペラペラになるとして、思考まで英語でやるのでしょうか?
日本語で考えたことを話すならば、
①がしっかりしていなければ伝えることはできない。
何を話すかが大切であり、
この部分は自分の頭で考えて作らなくてはいけない。
ならば、小さい時から、
思考力(母国語でしっかり考える力)
を鍛えていけば、語学と言うアプリは意外と簡単に入る。
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日本人であり、日本で生活する以上、
日本語をいい加減にすることは、
あなたのお子様にとってあらゆる面で損になってしまいます・・。
字だって上手になってきたよ!
そのため、私達の生徒さん達は
日本語で自分の意見を考えること
を大切にしています。
夏作文もそのトレーニングの1つです。
61個の英訳に挑戦!
そして、それらの作文は
生徒達によって英訳されます。
今年は準2級レベルの7名の中学生が
61個の夏作文の英訳に挑戦しました!
(中1× 3、中2 × 2、中3 × 1)
最初は赤字ばっかり・・・
準2級といっても、実践ではまだまだです。
でも、彼らはへこたれませんでした。
厳しいコメントにもめげずに、くらいつき、
何度も、何度も書き直しをしました。
習ったばかりの文法を入れ込んでみたり、
ネットを駆使して調べたり、自分達で工夫し積極的に取り組む姿は、
少しずつ成長していく逞しさを感じました。
そして
約1カ月半かけて、やり切りました!
(先生も1人で必死の添削です 笑)
みんなの思い出を、英訳して郵便で届けます!
高学年のはハードです(汗)でも、まだレベル3。レベル4って!?
レベル4は・・・えっ、絵がない!やっ、やるぞ!
準2級ライティング満点3名!
この猛特訓を乗り切り、
10月に行われた英検では合格者6名中、
3名が満点(中1 × 1、中2 × 2)
1名がほぼ満点を取ることができました!
まだまだ上達していかなくてはいけませんが、
この積み重ねが強く太い幹になって
社会に出た時に大きく花開くと私達は信じています。
思考力を高める方法とは?
一番いい方法は、
沢山の本を読むことです。
小さい時から始めるのがいいです。
教室の保護者さんには、伝記をおススメしています。
理由は、
伝記には、偉人たちが問題や困難を
どのように乗り越えてきたかが書かれています。
それらを学ぶことで、
✔ 困難に立ち向かう精神力・
✔ 努力する謙虚さ
✔ 問題を解決するための創造・想像力
が育ちます。
61個全て、やり切りました!お疲れ様!
また、世界に目を向けることで
✔ 視野が広がり
✔ 価値観の基盤が作られ
✔ 思いやりのある心
が育ちます。
「三つ子の魂百まで」という言葉もあるように
小さい時に触れる世界はとても大切です。
あなたのお子様にも是非、色々な人、
世界の本を読ませてあげてくださいね(^^)
無料体験やっています(^^)/
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