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「英語で仕事ができる人」を目指す教室

当教室が生徒さん、保護者の皆様と目指すのは「英語で仕事ができる人」です。
「英語で仕事ができる人」とは、

× 英語がペラペラ
× 発音がネイティブ
× TOEIC900点

といった技術の習得のみを目指すものではありません。

私達が目指すのは、英語力と共に

✓チームプレーができる
✓周りと協力して、クリエイティブな問題解決ができる
✓新しいものを創造することができる
✓言ったことを最後まで形にする行動力、計画力がある
✓宿題をやる等、時間や約束を守ることができる
✓失敗をしても乗り越えるガッツがある
✓目的達成のために、やるべきことを継続する力・忍耐力がある。
✓責任を引き受け、チームを引っ張る力がある
✓気持ちのいい挨拶ができる
✓相手を尊重するマナーがある
✓思いやりがある

等の「人間力」を兼ね備えている人です。
この2つを持った人を「英語で仕事ができる人」と
私達は呼んでいます。

なぜ「英語で仕事ができる人」を目指すのか?
3つの理由

1.ただ英語ができる人は、もう社会で求められていない

今、英語ができる人は急増しています。

駅やお店では店員さんが英語で接客をし、テレビではタレントさんやスポーツ選手が当たり前のように英語を話します。オフィスでは英語が飛び交い、就活前に企業のインターンシップに参加する優秀な学生達は、皆それなりに英語ができます。

こうした状況で、仕事の現場では「英語がどれだけできるのか?」で評価されることは一切なくなりました。

「英語を使って何ができるのか?」
「どんな経験を持っているのか?」

が問われています。

この社会の流れにちゃんと対応できる人を育てるために、当教室では通常レッスンに加え、様々なイベント活動を通して、レベルの高い英語力と共に「社会で求められる人間力」を同時に育てています。

2.英語教育 = 子育て

将来、「英語で仕事ができる人」になるためには「人間力」は欠かせません。なぜなら、英語はテストで100点を取るためのものではなく、コミュニケーションのツールであり = 必ず人と関わるからものだからです。

いくら英語ができても、発音がネイティブでも、テストが100点でも

× 時間に毎回遅れる
× 宿題を毎回忘れる
× 期限を守らない
× 言い訳が多い
× 人のせいにする
× 人の批判ばかり、口先ばかりで行動しない

では「この人と一緒に仕事をしたいな」「仕事を教えてあげたいな」「大事な仕事を任せよう」とはなりませんよね。結局、英語で仕事をするためには、英語技術やテストの点数以上に「人間力」を磨く必要があります。

そして、この「人間力」を育てる部分は「子育て」に当たり、教室だけではできません。当然、ご家庭と教室で子育ての方針が違う場合は、いい成果は望めません。

38年間、本当に多くの子供達と一緒にレッスンをしてきました。その中で、わかることは

●「子育て」は「甘くない」ということです。

一筋縄ではいかないし、どのお子様にも当てはまる「正解」はありません。私達も日々、試行錯誤です。

だからこそ、お父さん、お母さんと目標を共有して一緒に取り組むことが、私達大人がお子様にできる一番のプレゼントになるのかなと、思います。

3.英語教育の本質を見失った教育に意味はない

今の英語教育は「日本人は英語ができない」という前提から入り、様々な工夫がされています。

学校では

中学校からオールイングリッシュにしてみようか、
大学のテストを変えてみようか、
教科書を変えてみようか、
先生の英語のレベルを測ってみようか、

英語教室では

ネイティブの先生でオールイングリッシュでレッスンをさせようか
スピーチコンテストをやろうとか
もっと楽しいゲームやイベントはないか
フォニックスが大事だ、発音記号が大事だ
若い学年で、高い英検級を目指す

等、本当に沢山の工夫がされていますが・・・
(原稿作成中です。申し訳ございません。もう少しお待ちください)