「世界で仕事ができる人」「答えのない世界で輝ける人」を目指します
当教室が生徒さん、保護者の皆様と目指すのは「世界で仕事ができる人」「答えのない世界で輝ける人」です。
それは
▲ 英語がペラペラ
▲ 発音がネイティブ
▲ TOEIC900点
といった技術の習得のみを目指すものではありません。私達が目指すのは、英語力と共に
等の「人間力」を兼ね備えている人です。この2つを持った人を「世界で仕事ができる人」「答えのない世界で輝ける人」と私達は呼んでいます。
「世界で仕事ができる人」を目指す3つの理由
1.ただ英語ができる人は、もう社会で求められていない
今、英語ができる人は急増しています。
駅やお店では店員さんが英語で接客をし、テレビではタレントさんやスポーツ選手が当たり前のように英語を話します。オフィスでは英語が飛び交い、就活前に企業のインターンシップに参加する優秀な学生達は、皆それなりに英語ができます。
こうした状況で、仕事の現場では「英語がどれだけできるのか?」で評価されることは一切なくなりました。
「英語を使って何ができるのか?」
「英語でどんな経験をしてきたのか?」
が問われています。
この社会の流れにちゃんと対応できる人を育てるために、当教室では通常レッスンに加え、様々なイベント活動を通して、レベルの高い英語力と共に「社会で求められる人間力」「AI時代でも輝ける人間力」を同時に育てています。
2.英語教育 = 子育て
将来「英語で仕事ができる人」になるためには「人間力」は欠かせません。なぜなら、英語はコミュニケーションのツールであり = 必ず人と関わるからものだからです。いくら英語ができて、発音がネイティブでも、テストが100点でも
▲ 時間に毎回遅れる
▲ 宿題を毎回忘れる、期限を守らない
▲ 言い訳が多い、人のせいにする
▲ 批判ばかりで行動しない
では「この人と一緒に仕事をしたいな」「仕事を教えてあげたいな」「大事な仕事を任せよう」とはなりませんよね。結局、英語で仕事をするためには英語技術やテストの点数以上に「人間力」を磨く必要があります。
「人間力」の育成は「子育て」に当たり、教室だけではできません。ご家庭と教室で子育ての方針が違う場合は、いい成果は望めません。40年間、本当に多くの子供達と一緒にレッスンをしてきました。その中で、わかることは
「子育て」は「甘くない」ということです。
一筋縄ではいかないし、どのお子様にも当てはまる「正解」はありません。私達も日々、試行錯誤です。だからこそ、お父さん、お母さんと目標を共有して一緒に取り組むことが、私達大人がお子様にできる一番のプレゼントになるのかなと、思います。
3.英語教育の本質を見失わないように
これまで学校や英語教室、塾の英語教育では
●オールイングリッシュにしてみよう。
●大学のテストを変えてみよう。
●教科書を変えてみよう。
●楽しくないと意味がない。沢山ゲームを。
●発音が大事。
●赤ちゃんから英語を聞かせてみよう。
●高い英検級を目指そう。
等、本当に沢山の工夫がされてきました。ですが、こうした「枝葉のこと」ばかり考えていると、英語教育の本質である「英語はコミュニケーションで使うためのもの」ということを見失いやすいです。
いつの間にか「テストを100点に」「発音をネイティブにしなくちゃ」といったことに目が向いてしまい、「私達が子供だった時と同じ英語教育」を今の子供達にも提供してしまうことになります。
子供達は「大人が向く方向」に進んむものです。そのため、私達自身も使う言葉、姿勢、態度に注意を払いながら、子供達が進んでいく道を明確にし、英語学習の目的を見失わないように「世界で仕事ができる人」「答えのない世界で輝ける人」を意識して日々のレッスンにのぞんでいます。
1人でも多くの地域の子供達がこの目標に近づけるように、スタッフ全員一丸となり、全力でお子様の成長をサポートしています。