自分の英語を、コロナ緊急支援に!
2/7(日)に恒例のバレンタイン・
チャリティバザーを開催しました。
今年はコロナのため、
初のオンライン形式にチャレンジ!
フェアトレードチョコとスーパーフード・モリンガを34名の
小学4~6年生が英語でプレゼンしました!
34名の小学4~6年生が、
保護者に向けてフェアトレード・チョコと
温暖化防止にも役立つスーパーフード
モリンガを英語で紹介しました。
売上金を寄付するチャリティーイベントでもあります。
今回の売上金24200円は全額
新座市、西東京市のふるさとチョイスから
コロナ対策支援寄付金に寄付しました。
バザーの売上金24200円を新座市と西東京市のコロナ対策支援金
に寄付しました。
1週間という短い準備期間に加え、
貧困や環境問題等、
とても難しい英語ばかりでしたが、
皆さん堂々としたプレゼンでした。
お父さん、お母さんにオンラインでプレゼンを披露し、
ネットショップBASEで販売しました。難しい内容にも果敢にチャレンジ。
堂々としたプレゼンでした!
プレゼン原稿は
中高生インターン生が英訳をしました。
自分でリサーチをしたり、
何度も書き直しをして取り組んだ
彼らの努力の結晶です。
中高生インターン。コツコツと数か月かけて、プレゼン原稿作成をしました。
英語技術以上に大切なこと
「日本人は自分の意見がない」
とよく言われがちですが、
自分の意見は経験が
基になり形成されるもので、
経験も無しに「自分の意見を言いなさい」
と言われてもそれは無理な話です。
様々な経験を通して、世の中を知り、それを英語で伝えることで
自分の意見の基盤ができます。英語以外にも、プレゼン力、問題解決力、
創造力、行動力、やり抜く力等、将来社会で求められる力も育ちます。
イベントで紹介した商品には社会的
メッセージがあります。貧困や環境問題等を
自分の口で伝えることで
そうした問題に意識が広がり、
それが自分の考えの基盤を作ります。
英語を話すには、英語技術も大切ですが
世の中を知り、多くの体験を重ね
それを深めて経験に昇華させる
ことが不可欠です。
テストや成績だけに振り回されず、
軸足をしっかりと固め、今後も様々な機会を
提供していきたいと思います(^^)