『生徒が英語で』かざりつけ!
教室では季節ごとに
毎回、大きく飾りつけを変更します。
特に、ハロウィン、クリスマスは
かなり気合を入れてやります。
雪だるま、サンタさん、ベル・・・たっくさん!!
1人でやると12時間!
もかかるため大変な作業ですが、
子供たちの
「うっわー!すごい!」
「いつもと全っ然違う!」
という反応が楽しみで
毎年、頑張っています(^^)
Merry Christmas!! みんなのビックリする顔が楽しみです(^^)
『生徒が英語で』飾りつけをします!
教室では、生徒さんが実際に
「英語で仕事」を経験できるように、
インターンシップ制度を取り入れています
インターンシップの生徒さんは
教室の仕事を英語で行います。
現在、5名の生徒さんが
このプログラムに取り組んでおり、
毎週2~3時間、英語で働いています。
(中1×2、中3×1、高2×1、大1×1)
飾りを探し中・・・どこ?
今回のクリスマスの
飾りつけも彼らの仕事です。
テストが95点でも
実践できるとは限らない
「画びょうって何だっけ?(汗)」
⇒ Thumbtack
「セロテープって何だっけ?(汗汗)」
⇒ Scotch tape
「天井って何だっけ?(汗汗汗)」
⇒ Ceiling
実践でやってみると
習ったはずの単語ですら
スッと出てこないものが沢山あります。
会話になればもっと大変です(^^;
下は、中学1年生で
英検3級レベル、学校のテストは
毎回95点以上取る インターン生の例です。
「これはどこに置けばいい? 」
× Where?・・put this?? (主語がない・・・)
〇 Where should I put this?
「次は何をすればいい?」
× I finished・・・(だから何!?)
〇 What should I do next?
先生、熱が入ります(笑)
色んな所で言われることですが、
いくら学校で
× 100点を取っても
× 英検が良くても
× TOEIC900点でも
それだけで
その力を発揮できるわけではありません。
また、学校のレッスンで
外人先生とそれなりにできても、
それはまだまだ知識の延長に過ぎません。
去年の写真を見ながらチャレンジ。 えっと、次は・・・。
キラキラキラ!達成感(^-^)
本物の実践力をつけるには、
本物の経験が必要です。
本物の実践の中で、
✔ 失敗の恐怖に打ち勝ち
✔ 自分にチャレンジし
✔ 知識を振り絞って
実践することでしか、本物の力は身に付きません。
先生、こっちもキレイにできたよ!
英語はツールで、何を話すかが大切だ
これもよく言われてきたことです。
しかし
話す中身は、経験をもとに作られます。
経験が少ない人に、自分の意見を言いなさい、
といくら言っても、それは大変な作業です。
基盤となる経験が少ないんですから。
クリスマスパーティのケーキ箱詰め中・・・今年は100個作りました(^^;
机上の想像ではなく、実際に
自分の考えを実践し、やり遂げる。
そして、評価し、改善する。
パーティの看板は美術部の高校生が作りました(^^)
その経験が
多ければ多いほど
話す中身は育ち広がります。
それは、
「英語ペラペラ」
「TOEIC900点」
「発音がネイティブ」
といった単なる英語技術の習得よりも
遥かに大切なこと、だと私達は信じています。
今回、その中学1年生は
そのことに気づき、レッスンも仕事も、
さらに頑張るようになりました。
飾り付け終わったー! Good Job!
もし、あなたがお子様に
「単なる英語技術の習得」
ではなく、
様々な経験と英語力を持って
大きく、たくましく、
社会に飛び立って欲しいとお考えでしたら、
机上の勉強だけでなく、
自分で考えて、何かをやり遂げる、
この経験を沢山積ませてあげてくださいね(^^)
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